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●○ ecoinvent とは ○●
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ecoinvent (エコインベント)は、スイス連邦局とETH所轄の研究機関が、さまざまなLCA研究結果の集約と、LCI (Life Cycle Inventory:ライフサイクル インベントリ)データの一元管理目的として2000年に立ち上げたプロジェクトによって開発されたデータベースです。2003年秋に初版「ecoinvent」データベースが発表されました。
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プロセス情報、モデル作成方法、作成者情報など、データの内容に関する記述が充実しており、2,700あまりのデータセットと8つの環境影響評価手法を有しています。
弊社ではecoinvent日本語版の開発を進めてきた(株)山武より仕入れることで、日本語版の販売を行っています。
ecoinventウェブサイト上での閲覧およびエクスポート、あるいはSimaProのオプショナルデータベースとしてご利用いただけます。
※ 英語版へのリンク>> http://www.ecoinvent.ch/
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★ 主な特徴
ecoinvent データベースの主な特徴は、以下の通りです。
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豊富なデータベースを有する |
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不確実性データを含む唯一のデータベースである |
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データ品質の高さ、および整合性 |
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広範囲にわたるドキュメンテーション |
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高い透明性、および高い順応性(ex.生データと累積データの相互換算、マルチアウトプットプロセス*など) |
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インベントリデータの詳細な記録(ex.地下水と地上水の区別、長期的あるいは短期的な排出など) |
また、データセットはウェブサイトからExcelへのエクスポート(EcoSpold形式)が可能です。
*マルチアウトプットプロセス:1つのプロセスから複数製品が出力されるプロセスのこと。
●○ 豊富なデータベース ○●
ecoinventデータベースは、主にスイスと西欧諸国の、以下の分野における2,700セット以上の製品・サービスのLCI を有しています。
※インフラのデータと不確実性の情報も最大限含まれています。
エネルギー(約 1,300) |
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運輸(約 150) |
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建設資材 (約 210) |
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化学製品 (約 300) |
紙および板紙 (約 60) |
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農業(約 240) |
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廃棄物 (約 360) |
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木製製品 (約 100) |
| (カッコ内はデータセット数) |
エネルギー分野と運輸分野のデータについては、国や地域ごとに詳細に分かれており、効率についても細かく分類されています。
また、インフラについては、ある製品を生産する際の工場建物の建設時の負荷や建物自体の負荷データを含んでいます。
さらに、各インベントリ結果としての環境負荷物質も統一されており、全部で288物質(大気、水域、土壌への排出先別では延べ840項目)となっています。
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ecoinventへの「こんなデータある?」とのお問い合わせにお答えして、プロセス一覧表(.xls)を公開しています。
データの有無、種類について、無料でお調べいただけます。
ecoinvent のプロセス一覧表(.xls)のダウンロードはこちら。
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★ 環境影響評価手法
また、ecoinventは欧州の研究成果を反映した8つの環境影響評価手法(LCIA)を搭載しています。
1. CML 2001(オランダ, ライデン大学)
2. Impact 2002+ (スイス)
3. Eco-indicator 99 (オランダ)
4. Environmental Design of Industrial Products(EDIP) 1998(デンマーク, デンマーク工科大学)
5. IPCC 2001
6. Environmental Priority Strategy(EPS) 2000(スウェーデン, チャルマース工科大学)
7. Cumulative Energy Demand (CED)
8. 環境希少性1997(スイス)
すべてのecoinvent データセットに関して、上記の手法に基づくインパクト・アセスメント結果をLCI 結果を介さずに直接算出することもできます。
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